写真系副業で稼げない人必見!30万稼いだ私のおすすめ写真で稼ぐ方法
写真の副業で稼ぎたい!でもなかなか稼げない…
本記事ではそんなお悩みを解決していきます。
- 写真が好き、写真で副業をしたい!
- そう思って副業にチャレンジしても全く稼げない。。
今回はそんな方に向けて以下の内容をお伝えしていきます。
- なぜ写真の副業で稼げないのか
- 時間がない人におすすめの写真系副業
- おすすめの写真系副業7つ
- 写真の副業稼ぐために必要な『信用の積み上げ方』
- 写真で稼ぐ時の注意点
私が写真系の副業で1番稼げたのは『ブログ×クラウドソーシングサイト』です。
この組み合わせは忙しいサラリーマンでも、コツコツと確実に副業で稼げるかと思います。
実際に私は上記の組み合わせで、月30万以上を副業として稼ぎました。
特にブログはポートフォリオとしても活用できます。
本記事では『ブログ×クラウドソーシングサイト』で始める副業についても詳しく解説していきます。
私が知る中で1番リスクが少なく、安定して稼げるコスパのいい写真系副業スタイルかと思います。
今から写真×ブログで稼ぐなら「ブログで月5万円を稼ぐ!0から始める収益化完全ロードマップ!」を参考にしてみてください。
ロードマップの内容を真似することで、最短で写真×ブログで成果が出せるようになります。
ブログが作れると、ポートフォリオサイトも簡単に作れます!
本記事の執筆者です
- 現役フォトグラファー・レタッチャー
- 写真副業最高収益|30万円/月
- ブログ最高収益 |15万円/月
- ブログ最高PV|8万PV/月
- AIツール10種類以上を使い分けて副業をしています。
写真で稼げない理由
写真で稼げない人の特徴として、以下のことが挙げられます。
写真で稼げない人の特徴
- 写真撮影だけで稼ごうとしている
- 写真のスキルしか勉強していない
- SNSを上手く活用できていない
- 稼げるチャンスを掴みにいっていない
こんなこと言われても…というかたも多いと思います、ひとつずつ順番に解説していきます。
写真撮影だけで稼ごうとしている
写真で稼げない人の多くは『写真の撮影』だけで稼ごうとしています。
撮影案件は競合が多く、差別化や案件の獲得がとても難しいです。
撮影で稼げていないときは、撮影以外で写真に関連する商品がないか探してみましょう。
写真に関連するお仕事の例
- 撮影
- レタッチ
- 写真・写真集販売
- NFT写真販売
- 写真教室・講座
- プリセット販売
- チラシ作成
- ストックフォト
また、ストックフォトは写真で稼ぎたいという方に人気ですが、ストックフォトで稼げていない人はたくさんいます。
そのせいで写真系副業は稼げないと言われることも多いです。
写真で稼ぐということは「撮影すること」だけではありません。
撮影することだけにこだわると、なかなか写真で稼ぐことは難しいです。
現状写真で稼げていない方は、写真に関連することで何か稼げる方法がないか改めて考えてみましょう。
写真のスキルしか勉強していない
写真で稼ぐには写真のスキル以外にもビジネススキルが必要です。
なぜなら写真で副業をするためには、リサーチや集客といったマーケティングスキルを活用して、お客さんのいるところへ自ら向かう必要があるからです。
たとえば、街中の人のいないところで『写真撮ります!』『写真集売っています!』と声を張っても、なかなか買ってはくれませんよね。
魚のいない場所で糸を垂らしても何も釣れない、とはよく言いますよね。
自分の商品(撮影スキルや写真集など)を売るためには、どこでどのように売るかが大切です。
これをマーケティングと言いますが、写真で稼ぐためにはこのような写真以外のスキルも必要になります。
SNSを上手く活用できていない
写真で稼ぐためには、SNSに力を入れて取り組みましょう!
SNSが大きな集客ツールになるのを知っている方も多いかと思います。
なのにSNSも写真と同じくらい戦略立てて取り組んでいない方は、稼げるチャンスを逃してしまっています。
写真を見てくれる方の母数が増えない限り、売り上げは伸びません。
インフルエンサーという言葉も広く知れ渡りましたが、インフルエンサーが企業の広告としてコンテンツを配信するのは売り上げが見込めるからです。
ヒカキンさんくらいになる必要はありませんが、少なくてもフォロワー目標1万人は目指して、SNSに取り組めると良いですね。
フォロワーの増加とともに、売り上げアップはかなり期待できるかと思います!
稼げるチャンスを掴みにいっていない
稼げるチャンスを自ら掴みにいかない人は稼げません。
これは私の実体験なのですが、たまにクラウドソーシングサイトを眺めて、受けれそうな案件があったら受注することがあります。
案件探す時は毎日チェックしたりしますが、探さない時は1週間以上アプリを開かないことも多いです。
やはりチェックする頻度が高いと案件を受注できることも多く、そうでないと受注数はかなり減ります。
毎日見るだけ。
これだけで案件が受注できる確率は高まります。
もちろん提案する数が増えるほど受注できる数も増えるので、自分に受けられそうな案件には積極的にアプローチしていきましょう!
ちょっと難しいかも…くらいでも踏み切ってしまうのがおすすめです(•△•)
稼ぐチャンスは自分から掴みにいくものです。常に行動している人はやっぱり強いです!
ストックフォトが稼げない理由
補足的にはなりますが、悩んでいる方も多いのでお答えしていきます。
「ストックフォトを始めたけど稼げない」という方は非常に多いです。
ではなぜストックフォトは稼げないのか。
- 競合が多い
- 何も考えずに始める人が多い
上記の2つの理由から、ストックフォトは稼げないと言われています。
ストックフォトの競合が多い理由は以下の通りかと思います。
- 始めるハードルが低い
- 今まで撮った写真があればすぐに販売を始めることができる
そして「何も考えずに始める人が多い」ということに関しては、敷居の低さからも、写真を売るための知識がないまま参入してくる人が多いため、売れない人が多いということになります。
しかしストックフォトが全く稼げないかというとそういうことではありません。
なんとしてもストックフォトで頑張っていきたいんだ!という方は「【実例と稼ぐコツ3つを解説】ストックフォトって稼げる?【副業】」も読んでみると参考になるかと思います!
ぜひ色々な稼ぎ方を試してみてください!
おすすめの写真系副業は『ブログ×クラウドソーシングサイト』
ここで私が写真の副業で1番稼げた副業スタイルを紹介します。
ブログとクラウドソーシングサイトの組み合わせです。
ブログはカメラや機材、撮影サービスの紹介を通して収益を得られます。
稼げる理由は以下のとおりです。
- 信用が積み重なるから
- 時間がないサラリーマンでもコツコツ確実に稼げる
- 収益化の早いものと時間のかかるもので相性が良い
実際私はこの2つで月30万以上を稼ぎました。
今でも月10万以上は稼ぐことができています。
ブログとクラウドソーシングサイトは信用が積み上がっていきます。
- ブログでは、ためになる記事が積み重なれば読者の信用が得られます。
- クラウドソーシングサイトでは、受注数や実績が積み重なることで信用を得られます。
お金は信用を数値化したものです。
実際私も記事や実績が積み上がるほど稼ぎやすくなりました。
ブログで稼ぐ仕組みについては「月10万以上稼ぐブロガーが解説!副業ブログで稼ぐ方法と仕組み【初心者向け】」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
ブログのメリット・デメリット
ブログのメリットとデメリットは以下のとおりです。
ブログのメリット
- コストがほとんどかからない
- リスクが少ない
- 記事を書くと信用と収益が積み上がっていく
- ホームページを持つことで信頼感が高まる
ブログのデメリット
- 稼げるまでに時間がかかる
コストがほとんどかからない
ブログのコストは月に900円ほどです。
無料ではないですが、ほとんどコストがかからないと言えるかと思います。
ブログの初期費用を回収する方法もあるので、実質ほとんど初期費用はかかりません。
上記の費用で写真のポートフォリオ用のホームページを作ることもできます。
リスクが少ない
ブログはせどりなどと異なり在庫などを持たないため、リスクが少ないです。
先ほどお伝えしたように初期投資の費用も少ないので、副業として始めやすいかと思います。
記事を書くと信用と収益が積み上がっていく
有益な記事を書いていくと、信用も収益も積み上がっていきます。
記事と信用が積み重なると、自分が稼働せずに記事の更新を放置しても自動で稼いでくれます。
たとえば『1万稼ぐ記事が10記事あれば毎月10万を稼げる』というシンプルな計算が可能です。
撮影案件だと初めのうちは単発のものも多く、継続して積み上がっていく収益にはなりづらいです。
この点からもブログを副業とするメリットはあるかと思います。
ホームページを持つことで信頼感が高まる
ブログを開設できるようになると、同じ要領で写真のポートフォリオのホームページを作ることもできます。
ホームページを持つことで信頼感が高まり、ホームページ経由で問い合わせが来ることもあります。
実際に私のポートフォリオサイトから、案件を依頼してくださる方も多いです。
デメリット:稼げるまでに時間がかかる
ブログの性質上仕方ないのですが、稼げるまでに時間がかかります。
時間はかかりますが、正しく記事を積み上げると収益が伸びていく仕組みです。
稼げるまでの目安は3〜6ヶ月くらいと考えておいた方がよいかと思います。
稼げるまでの期間については以下の記事を参考にしてみてください。
なお、ブログですぐに稼げないデメリットの部分は、次項で解説するクラウドソーシングサイトで案件を受注することでカバーできます。
クラウドソーシングサイトのメリット・デメリット
クラウドソーシングサイトのメリット・デメリットは以下のとおりです。
クラウドソーシングサイトのメリット
- ブログよりも短期間で稼げる
- 実績が積み重なり、信頼感が高まる
- 無料で始められる
クラウドソーシングサイトのデメリット
- 単価の低い案件も多い
ブログよりも短期間で稼げる
クラウドソーシングサイトは早ければ登録後、初月で稼ぐことができます。
実際にココナラでスキルを販売したら、初月から3万を売り上げることができました。
もちろん運が良かっただけかもしれませんが、私以外にも初月から稼いでいる方はたくさんいます。
『ブログ×クラウドソーシングサイト』では、ブログですぐに稼げない部分をクラウドソーシングサイトでカバーすることで、モチベーションを落とさずに副業を続けられるメリットがあります。
ただしプロフや販売ページの画像などの工夫は必要なので、実際に写真系の人たちがどのようにスキルを販売しているかチェックしてみると良いかと思います。
実績が積み重なり、信頼感が高まる
クラウドソーシングサイトによっては、受注した案件数によってランク制がある場合があります。
実績やランクを積み重ねると身体感が高まり、直接依頼がくることも多いです。
実績がきちんと評価されて仕事に繋がるのはメリットと言えますね!
無料で始められる
クラウドソーシングサイトの1番の良いところは『無料で始められるところ』です。
気軽に登録し、簡単にプロフィールを作っておき、案件をざっと眺めておくだけでも、稼げるチャンスを掴めるかもしれません。
積極的に活用してみてください。
デメリット:単価の低い案件も多い
クラウドソーシングサイトのデメリットは、案件の単価が低くなりがちなところです。
また、案件募集に応募する人が10人以上になることも多いです。
撮影案件の単価も「2〜3時間で1万〜」とか普通にあります。
計算すると利益が出ないような案件もあるため、注意が必要です。
対策としては『金額の大きな案件にも積極的に提案する』ことです。
『実績が少ないので、初めのうちは安い案件で』という気持ちもわからなくはないですが、単価の大きな案件は積極的に受注しましょう。
実際、私が1案件で20万を超える写真の案件を受注したときは、実績は10件もありませんでした。
自信を持って案件を受注していきましょう!
結論:副業で稼ぐための戦略としてブログ×クラウドソーシングサイトは有効
結論ですが、ブログ×クラウドソーシングサイトはとても相性がいいので、写真系の副業で現状稼げていない方はぜひ試してみてください。
実際に私が試して最も効果のあった組み合わせです。
ブログはカメラや機材の紹介や、撮影サービスのプロモーションなどを通して収益化できます。
全部試してみる価値あり!写真で稼ぐ方法7選!
写真で稼ぐ方法をお伝えしていきます!
それぞれ比較しながら見ていきましょう!
写真系ブログ
- 向いている人…コツコツ継続できる人
- 収益化までの時間…長期
- 初期の収入目安…100円〜
- 過去の売り上げの例…月収1400万円
ブログ?と思った方も多いかと思いますが、写真で稼ぎたいならブログもおすすめです。
特にブログはローコスト・ローリスクで始められて、時間のないサラリーマンや主婦の方でも始めやすいです!
私もブログは大きな収入源となっています!
ブログで稼ぐ方法は主に商品を紹介して、それが売れたら報酬がもらえるという形になるかと思います。
成功したら月収100万を超えることもあるので、他のビジネスと並行してブログを始めてみるのもおすすめです!
NFT写真販売
- 向いている人…新しい知識を身につけつつ、作品販売したい人
- 収益化までの時間…中期(SNSと絡めれば短期での収益化も可能)
- 初期の収入目安…3000円〜
- 過去の売り上げの例…NFT写真1000枚で1億円
あなたの写真作品をNFT化してオンラインで販売する方法です。
ここ最近のマーケットで、今後どんどん伸びていきユーザー数も増えていく見込みです。
まだまだ参入している人も少ない上、世界中のユーザーがあなたの作品を購入してくれるため、競合の少ない中であなたの作品を売っていくことができます。
始めるには少し知識が必要です。しかし、近い将来マーケット急拡大の期待が持てるため、今から参入し勉強しておくといずれ大きなリターンがあるかもしれません!
ここ最近は作品性の高いものもトレンドとして好まれており、作家志望の方におすすめです!
過去にはNFT写真1000枚近くで約1億円以上を売り上げた方もいます。日本人でも1枚の写真で500万以上売り上げた実績があります。
ちなみに1億円売り上げた写真は、毎日撮っていた何の変哲もない自撮り写真1000枚です。質の高いものに限らず、簡単な写真でも売れる可能性が大きくあります!
最近トレンドの「仮想通貨」に関しても学べて、写真で稼ぎたい方にはとてもおすすめの方法です!
NFT写真販売の具体的な始め方
NFT販売は、同時に仮想通貨を取り扱うため少しハードル高く思われがちです。しかし手順に添えば誰でも簡単に始めることができます。こちらの記事でNFTの詳しい始め方を解説しています。
》NFT写真の販売を始める手順を徹底解説【5つの売るコツ】
クラウドソーシングサイト
- 向いている人…ポートフォリオに自信のある人、自己アピールが得意な人
- 収益化までの時間…短期
- 初期の収入目安…5000円〜
- 過去の売り上げの例…案件獲得数次第ですが、私は初月から約5万円稼げました
クラウドソーシングサイトで案件を受注して稼ぐ方法です。
受注のコツを掴めば比較的早い段階から収入を増やしていけて、写真で稼ぐ方法としてはとてもおすすめです!
私は始めた初月から5万円近く稼ぐことができました!
写真系の案件は報酬が5000円以上のものも多く、開始早々から比較的高い収益が見込めます。
撮影案件を受注するのはもちろん、チラシ作成やレタッチのお仕事など写真に関連する案件も受注できれば、より収入を増やしていけます!
ストックフォト
- 向いている人…写真をたくさん撮る人、コツコツ継続できる人
- 収益化までの時間…長期
- 初期の収入目安…100円〜
- 過去の売り上げの例…年間1200万の売り上げ(月収80万以上)
写真素材サイトであなたの写真を提供して販売する方法です。
ストックフォトの良いところは、写真1枚分の売り上げは小さいですが、一度プラットフォームに置いておくとずっと売れ続けるところです。
何もしなくても自動で売れていくので、ストック型(いわゆる不労所得のようなもの)のビジネスと言えます。
始める敷居が低く誰でも気軽に始められる分、収益化は戦略が大切になってきます。
写真教室・講座
- 向いている人…教えるのが好きな人
- 収益化までの時間…長期
- 初期の収入目安…2000円〜
- 過去の売り上げの例…不明
写真教室や講座を開講して、撮影技術やレタッチのノウハウを教えるお仕事です。
教えるのが好きな方や、オンラインだけでお仕事を完結したい人にも向いています。
集客の部分が1番悩むところかと思いますが、Udemyなどの教育系プラットフォームをうまく利用すれば初心者でも受講者を集めることができます!
撮影マッチングサイト
- 向いている人…接客が好きな人(口コミでも広がりやすいです)
- 収益化までの時間…短期
- 初期の収入目安…1万円〜
- 過去の売り上げの例…ラブグラフでは月収100万以上のカメラマンも!
フォトグラファーと写真を撮ってほしい人を繋げるサービスです。有名なところだとラブグラフやOurPhotoなんかがあります。
フォトグラファーとして登録し作品を公開しておくことで、写真を撮ってもらいたいと思ってくれたお客さんと自動でマッチングしてくれます。
ある程度マーケティングを代わりにやってくれるため、集客以外のクオリティアップに集中できるのがメリットです。
画像加工・レタッチ
- 向いている人…在宅で仕事がしたい人
- 収益化までの時間…短期
- 初期の収入目安…1000円〜
- 過去の売り上げの例…月30万以上
画像加工やレタッチで稼ぐこともできます。
画像加工やレタッチは撮影のように現場に行く必要がほぼないので、在宅で仕事をすることができます!
主婦の方や副業として稼ぎたい方に特におすすめです!
仕事の内容は撮影された写真をより良く見せるためにレタッチしたり、簡単なデザインも含めて画像を加工して商品ページ用の画像作成をしたりします。
初めはココナラやクラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシングライトで案件を眺めてみて、受注できそうなものがあれば提案してみると良いかと思います!
ちなみに月に30万円以上の実績は、私が実際にクラウドソーシングサイトでひと月で稼げた金額になります。
画像加工スキルがあれば、画像加工やレタッチの案件を受けてみるのもありです!
Photoshopを使って稼ぐ方法は以下記事で徹底的に解説しています!0から未経験でも稼げるためのノウハウをたっぷり解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
稼ぐためのコツ
現状少し稼げている人も改めてチェックしてみて、より写真で稼げるようになりましょう!
SNSは絶対に力を入れたほうが良い
SNSは絶対に力を入れたほうが良いです!
この後に売り上げを上げるための公式を解説していきますが、そこでも重要になる「集客数」を増やすのに非常に効果的だからです。
フォロワーが1万人いるだけで、ひとつ商品を売れば10人くらいに購入してもらえる可能性は高いと言えます。そのくらい多くの人にリーチする力は重要なのです。
現状フォロワーが少なくても発信は続けるのがおすすめ!フォロワーさんとコミュニケーションをとることも大切です!
売り上げに足りないものを伸ばしていく
現状からさらに売り上げを上げるためには、現状の確認と改善が必要です。
ビジネスで売り上げを上げるための指標となる公式があります。
集客数 × 単価 × 成約数 = 売り上げ
どれかが欠けたら売り上げは見込めませんし、どれも伸ばしていく必要があります。現状のあなたの数字を当てはめてみて、どこが不足しているのかを確認してみましょう。
3つの項目のうちどこが足りないのかを振り返りつつ、改善し商品を販売していくことで、売り上げを伸ばしていくことができます!
写真で副業稼ぐ時の注意点
写真で副業をする際に注意点がいくつかあります。
写真で副業をする際の注意点
- 絶対に稼げるわけではない
- 写真の腕を常に磨く必要がある
- 初期費用がかかる
- 高額で怪しい個人の情報商材に注意
絶対に稼げるわけではない
まず写真系の副業を始めたからといって、絶対にすぐに稼げるわけではありません。
これはどんなビジネス、副業にも言えることですが、簡単に稼げたらみんなすぐにやります。頭を使わずに稼げたらすぐにやります。
そういった軽薄なビジネス、副業は長くは続きません。
先ほどお伝えした写真系副業の中にも「比較的短期で成果の出るもの」「長くコツコツと続けて成果の出るもの」とあります。
なるべく早く成果を出したいなら、ココナラやランサーズといった「比較的短期で成果の出るもの」を選ぶと良いでしょう。
とはいえ、どちらも考えなしに始めてはうまくはいきません。「ユーザーやクライアントはどういったものを私に求めているのか」しっかりと考えて取り組む必要があります。
写真の腕を常に磨く必要がある
当たり前といえば当たり前ですが、常にスキルを磨く必要があります。
特に写真業界は競合も多く、今では写真業界の経験もないままアマチュアのカメラマンでもSNSなどで案件を受注している状況です。
しかもアマチュアカメラマンといえど、スキル、技術力は高いです。
競争に勝つには常にスキルや感性を磨く必要があります。
初期費用がかかる
写真を撮るにはカメラが必要ですが、副業するためのカメラ、特に一眼レフやミラーレスカメラは高価なものが多いです。
一度買ってしまえば、その後かかる費用はそれほど多くはありませんが、初期費用は結構かかります。
しかし撮影案件自体の単価は比較的高めなので、早々に回収できることも多いです。
高額で怪しい個人の情報商材に注意
副業で頑張りたい人に向けて多いのが「怪しい情報商材」です。
高額で怪しい情報商材などは必要ありません。
なぜなら、実際に私はそういうものを購入せずに月30万以上稼げたからです。
コストやリスクは低めから試しましょう。
特にSNSのDMなどでよく勧誘されますが、全部無視でOKです。
怪しい、不安なことがあればいつでも相談してください。一応ブログの業界に3年いるので、疑問にお答えできるかと思います。
個人に向けて売り込んでくる怪しい情報商材には気をつけましょう。
まとめ
写真系の副業で稼げないことには理由があります。
まずは小さなことからコツコツと初めて、信用を積み重ねていきましょう。
ブログ×クラウドソーシングサイトはとても相性がいいので、写真系の副業で現状稼げていない方はぜひ試してみてください。
実際に私が試して最も効果のあった組み合わせです。
写真で稼ぐ方法はたくさんあります。
手広く始めてなにが1番自分に合っているか試してみると良いかと思います。
大きなリスクを取らずとも、月10万以上稼ぐことは可能です。
ブログで月10万稼ぐ仕組みを「月10万以上稼ぐブロガーが解説!副業ブログで稼ぐ方法と仕組み【初心者向け】」で解説しているので、参考にしてみてください。
ではまたっ