NFTアートが作れるスマホアプリ!作り方を解説!
- NFTアートってスマホアプリで作れるの?
- 素人でも作れる?
- 作ったNFTアートを販売してみたいけど、どうすればいいの?
今回はそんな疑問をお持ちの方に、NFTアートを作れるおすすめのアプリをご紹介していきます!
NFTアートって難しそうですが、実はスマホアプリで誰でも簡単に作れてしまいます。
NFTアートを作る手順も解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!
NFTの世界はとにかく変化が激しいので、まずは試しに作ってみるのがおすすめです!
NFTアートとは
デジタルデータにイーサリアムを紐づけることで、複製不可能なデジタル作品を作ることができ、価値が生まれる仕組みができました。
これによって、写真やイラスト、その他のデジタルアートがオリジナルであることを証明できるようになりました。
たとえば、NFTアートの先駆けとも言える「CryptoPunks」は、最も有名なNFTアートと言っても過言ではないでしょう。
一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。
ゾンビのドット絵をベースにした、さまざまなスタイルのドット絵が1点数千万円以上で売買されることも多かったです。
この「CryptoPunks」を皮切りに、デジタルアートがNFT売買プラットフォームでどんどん取引されるようになり、NFTアートの世界が活発になっていきました。
そのため有名アーティストもどんどんとデジタル上でも自分の作品を発表するようになり、近年NFTアートが話題になっています。
NFTアートの作り方と出品方法
NFTアートの作り方
- 作品制作
- コインチェックに登録
- MetaMask(メタマスク)を導入
- Openseaに登録
- Openseaで作品を出品
まずはNFTにするデジタル作品を用意しなくてはいけません。
スマホアプリでも誰でも簡単に作れるので、今回はスマホでNFTアートを作るのにおすすめのアプリをいくつかご紹介していきます!
後ほどNFTアートを作れるおすすめのアプリをご紹介していきます!
作品制作に取り掛かる前に、本人確認等があるのでまずはコインチェックなどの仮想通貨取引所に登録にしておくと良いでしょう。
NFTアートを始めるにはコインチェックなどの仮想通貨取引所での口座開設が必要です。
詳しくは「【初心者向き】Coincheck(コインチェック)の登録方法を分かりやすく解説!」を参考にしてみてください。
私も2022年に初めてNFTアートを始めましたが、最初は仮想通貨やウォレット、ブロックチェーンなど全く分かりませんでした。
ですが解説記事の手順をひとつひとつ読み進めていけば、難しいことはないのでぜひチャレンジしてみてください!
以下の記事で丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
NFTアートを作れるおすすめのアプリ
NFTアートを作れるおすすめのアプリをご紹介していきます!
- 8bit painter
- Dottable
- dotpict!
基本的にどれもスマホやiPad用のアプリになります。
8bit painter
8bit pinterは誰でも簡単にドット絵を描くことができるアプリです。使いやすいと好評で、AbemaTVでも紹介されたことがあります。
ドット絵はNFTアートのトレンドでもあるため、スマホで簡単にドット絵が描ければ、NFTアートをたくさん作ることもできますね!
Dottable
Dottableもスマホで簡単にドット絵が描けるアプリです。
レイヤー編集機能があるため、Photoshopのようにレイヤー分けしながら絵を描くことができます。これが結構便利です。
塗りつぶしや反転機能なんかの他ツールも非常に充実しており、本格的にドット絵を描きたい人でも十分なスペックがあります。
➡️ Dottableはこちら
dotpict!
キャンバスサイズを16〜96px四方から選べるので、好きなサイズで制作を進めることができます。
サイズが大きいほど細かな絵が描けるので、ディテールにこだわりたい方におすすめのアプリです!
描いた絵を公開できるSNS機能もあるので、アプリ内でコミュニケーションをとりたい方にもおすすめです!
Photoshop
主にPCで作ることになりますが、Photoshopが使える方はPhotoshopでもドット絵が作れます。
Photoshopに慣れている方は、こちらでドット絵の制作にチャレンジしてみても良いかもしれませんね!
NFTアートを作る他の方法
NFTアートはアプリでドット絵を作るだけではなく、他にも作る方法があります。
たとえば写真を普段撮っている方は、そのまま写真をNFT化して出品することができます!
写真
NFTアートはドット絵に限らず、さまざまな作品がNFT売買プラットフォームで取引されています。
たとえば私は写真作品をNFTとして販売しています。また、AIを使って画像を生成し作品を作ることもあります。
写真は多くの人にとって身近ですし、写真をNFT化することも簡単にできるので、チャレンジしやすいかと思います!
どんな写真でもNFTアートとして販売できます!
たとえば日本の事例を挙げると、昼食を食べる自分の姿を撮影した写真をNFT化し半日で完売、300万円以上を売り上げたことがあります。
🙏I continued to photograph my lunch for two years.🍱
NFT has sold out and is now in the hands of people all over the world.
I’m very happy now.Please take care of it.
Secondary works are welcome.
Itadakima-su! 🙏
いただきまーす!🙏https://t.co/EmOF3u3YxY pic.twitter.com/AoRRzhovRq— 🙏itadakimasu-man🙏NFT (@itadakimasu_man) January 15, 2022
こんななんの変哲もない自撮り写真にこれだけの価値がつくなんて夢がありますよね!アート初心者でもNFTアートに気軽にチャレンジできるのは嬉しいですよね。
このように日頃撮っている写真や、これから撮ってみたい写真を気軽にNFT化して販売してみてはいかがでしょうか?
写真をNFT化して販売する方法は「NFT写真の販売を始める手順を徹底解説【5つの売るコツ】」が参考になるかと思います!
イラスト
イラストもNFTアートの界隈ではかなり活発で、有名イラストレーターもたくさんNFT化したイラストをNFTプラットフォームで販売しています!
SNSのアイコンなどにも使いやすく、NFTイラストはかなり人気です。
イラストを描くのが好きな方は、イラストをNFT化してNFTアートとして販売するのもおすすめです!
まとめ:アプリを使ってNFTアートを始めてみよう!
NFTアートってどんなものか知らなかった、という方でもアプリを使って作品を作ったり、シンプルに写真をNFT化したりして、NFTアートを始めることができます。
2021年、2022年とNFT市場はどんどん大きくなり、有名アーティストもどんどん参入しています。
このトレンドに乗り遅れないためにも、試しにNFTアートを作ってみてはいかがでしょうか?
NFTアートを始めるには、コインチェックなどの仮想通貨取引所への登録が必要です。まだ口座開設が済んでいない方は、無料で口座開設できるのでまずはアカウントを作成していきましょう。コインチェックへの無料登録はこちら
ではまたっ