【初心者でも分かる】Photoshopアクションの読み込み方法を解説！
とぉPhotoshopのアクションをネット等でDLしたけど、DLしたアクションの読み込みってどうするの？
今回はそんな方に向けてPhotoshopアクションの読み込み方法をお伝えしていきます！
この記事でわかること
初心者の方でも分かりやすいように、画像で手順を解説していきます！
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目次
アクションを使うメリット
Photoshopのアクションは作業を効率化するには欠かせない機能です。
Photoshopアクションを使うメリット
- 複雑な作業をボタンひとつで画像に適用することができる
- 作業時間の短縮
- 大量の画像に同じ効果を適用できる
とぉ毎回同じ作業をしているな…そういったものはアクションがないか検索してみたり、自分で作れそうなら作ってみるといいかもしれませんね！
アクションの読み込み方法 – MacOSの場合
では早速Macでのアクションの読み込み方法を、画像で解説していきます！
アクションの読み込み方法 – MacOSの場合
- アクションをDL
- PSを起動してアクションを読み込む
アクションの保存場所
MacでのPhotoshopアクションの保存場所は以下の通りになります。
Macintosh>ユーザー>ユーザー名>ライブラリ>Application Support>Adobe>Adobe Photoshop(バージョン名)>Presets>Actions
読み込んだアクションや、保存したアクションのデフォルトの保存場所は上記の場所になります。
アクションの読み込み方法 – WindowsOSの場合
アクションの読み込み方法 – WindowsOSの場合
- アクションをDL
- PSを起動してアクションを読み込む
基本的な手順はMacの場合と同じです。ただし、アクションの保存場所がMacとは異なります。
アクションの保存場所
WindowsOSでのPhotoshopアクションの保存場所は以下の通りになります。
C:\ユーザー\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Photoshop(バージョン名)\Presets\Actions
「AppData」というフォルダが少し見つかりづらいので、画像で解説していきます。
読み込んだアクションや、保存したアクションのデフォルトの保存場所は上記の場所になります。
万が一読み込みがうまくいかない場合、こちらにドラッグ&ドロップして、Photoshopを再起動して読み込みを再度試してみてください。
まとめ
Photoshopアクションの読み込み方法は、思ったより簡単だったかと思います。
無料DL配布だと海外サイトが多く、読み込んでもエラーが多いため、良いアクションを見つけるのが大変ですが、最近だと少しづつ日本製のアクションも見受けられます。
カメラを構えての公式ストアでも、Photoshopアクションをたくさんリリースしています。
デザインやレタッチに役立つアクションです、ぜひ使ってみてください！
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