【厳選】カメラ初心者におすすめの本【先人たちの技術と知識を学ぼう】

【厳選】カメラ初心者におすすめの本【先人たちの技術と知識を学ぼう】
悩むねこ

カメラ初心者におすすめの本ってある?

本記事ではこんなお悩みに答えていきます!
  • 写真を勉強するのにどうすればいいか分からない
  • 本で写真を学びたいけど、どれを選んだら良いのだろう
  • 身近なものばかり撮っているけど、新しいものを撮ってみたい

カメラを始めたばかりだと、どうやって写真を勉強しようか悩んでしまいますよね。

そもそも勉強しなくても写真は撮れてしまうものです。だからこそ、自分の思い描いた、自分らしい写真を撮りたいと思った時には、いろいろな方法や手法を試してみるといいと思います!

今回はそんな写真の技術や考え方を学ぶのにおすすめな、初心者向けの本をいくつかご紹介していきます。

目次

「写真を勉強する為に本を読む」ということについて

「写真を勉強する為に本を読む」ということについて

初めに書籍で学習することについてお話しておきます。写真はカメラを使いシャッターを切れば、誰でも撮れます。感覚だけで写真を撮っている方は多いです。

感覚だけで取り続けていると、なにか壁にぶち当たった時にどうやって乗り越えれば良いか分からなくなります。そういう時に助けとなるのが「言語化された文章」です。

そして、書籍はそういった壁を超えてきた先人たちの「優れた感覚や知識」を、具体的な言葉として吸収できるツールです。しかも格安で。

なので書籍を購入し、勉強するというのは非常にコスパが良く、個人的にも友人たちにとてもおすすめしています!

「技術や知識」は自分が吸収したものを言葉にしたり、何度も繰り返し実行することで覚えられます。お気に入りの書籍を見つけて、自分らしい写真を撮れるようになるといいですね!

「#なんでもない日常に物語を CURBON 写真の教室」


撮りたいと思うシチュエーション別に要点を押さえて解説されています。

「こういう写真が撮りたいけど、どう撮ればいいか分からない」という悩みを解決してくれるかもしれません!

写真と文章のバランスがよく、ちょうどいい文章力だからサラッと読めます!

「写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。」


とにかくわかりやすいです!なのでざっくり読むだけでも十分上達を感じられます。

また、この本は写真に対する姿勢から学べます。長年カメラをやっていても「写真との向き合い方」コレが大切だと思います。

シャッターを切れば写真は撮れますが、写真との向き合い方は、考えようと思わないとなかなか考えないですよね。そこが言語化されているのが良いです!

「カメラ始めます!」


漫画形式の入門書です。体験談を元に書かれています。

自分が初心者の頃に困ったこと、というのは同じように悩んでいる初心者の方も多いものです。なので、初心者には共感できる部分も多いんじゃないかなと思います。

カメラの選び方も書かれているので、これからカメラを選ぶよって時に読んでも面白い!説明や用語が難しいって方にも優しい一冊です。

「図解 どこでも人物ライティング」


こちらもとにかく分かりやすいです。図解やシンプルな作例を元に基本的な技術ライティングを身につけることができます。

基本的な考えを身につける為には、いかに余計な情報を削って大事な情報だけに集中するかが大切なのですが、この本はまさにその考え方に沿って書かれているので、しっかりとライティングが身に付きます。

ライティングというと「ストロボをいっぱい焚いたり、、」ということを想像しがちですが、ライトを使わないシンプルなロケ撮でもライティングの考え方は通用するので、人物を撮る人は持っておきたい1冊!

カメラ初心者におすすめの本まとめ

写真を勉強するのにどうすればいいか分からないという方は、今回ご紹介した書籍を読んでみてはいかがでしょうか。どれか1冊は持っておいて損なしです。

また本を読みながらカメラを触る、写真を撮ることも大切です。読んだからといって写真が上手くなるわけではなく、得た技術や知識を実行して初めて自分の血肉となります。

ぜひ楽しんで写真を撮り続けていきましょう!

ちなみに私とぉはYouTubeでも、写真に関する情報を発信しています。動画での学習もおすすめです!!

ではまたっ

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