【Lightroomプリセット無料配布】ブリーチバイパスとは【やり方解説】
ブリーチバイパスとは?
本記事ではそんなお悩みをお持ちの方に向けた記事です。
- 銀残しの具体的なやり方を知りたい!
- 銀残しのLightroomプリセットが欲しい!
今回は写真の現像レタッチ手法の「銀残し(ブリーチバイパス)」を解説していきます!
銀残しは写真の表現技法のひとつで、渋い感じやノスタルジックな感じ、クールさを表現するときに使われます。
また、Lightroom用のプリセットを無料で配布しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
写真の現像やレタッチはLightroom、Photoshopを使うのがおすすめです。
Adobeソフトはデジハリから購入すると45%オフで購入できます。
詳しくは「【フリーランスでも学割!】デジハリはなぜ格安でAdobeを購入できるのか」で解説しています。
ブリーチバイパス(銀残し)とは
ブリーチバイパスは別名「銀残し」とも言い、フィルムの現像の手法からその名前が付けられています。
ブリーチバイパスの処理をした写真は、高コントラスト低彩度が特徴的で、クールな印象や渋さ、力強さを感じるような写真に仕上がります。
もっと簡単に言うと「少しくすんだ感じ」といったところでしょうか
落ち着いた雰囲気になるため、基本的にどんな写真にも使える手法になります!
写真全体の配色がバラバラでイマイチしっくりこない写真なんかに使えば、バラバラ感を抑えてまとまりのある写真に仕上げることもできます。
この手法は風景や金属の写った写真なんかと相性が良かったりします!
草の緑もくすんだ感じになって、全体的にまとまりのある写真になります。
ブリーチバイパス加工をするにはLightroomというソフトを使います
今回は「Lightroom」というソフトを使って、写真にブリーチバイパスをかけていきます。
LightroomはAdobe社のソフトで、写真をやっている人のほとんどが使っているソフトです。
Lightroomをまだダウンロードしていない方は、以下の記事を読んでダウンロードしてみてください!
Lightroomを使ったブリーチバイパスのやり方
では早速Lightroomを使ったブリーチバイパスの方法を解説していきます!
先ほどもお伝えした通り、ブリーチバイパスの特徴は以下の通りです。
ブリーチバイパスの特徴
- コントラスト高め
- 彩度低め
なので、Lightroomで画像を開き調整していきます。コントラストが高いのでディテールも強めに出てきます。それに加えて写真のシャープ感を強める処理もしてみましょう!!
いかがでしたか?一度覚えてしまえば、簡単にブリーチバイパスのように渋い写真が作れちゃうと思います!
写真のトーンを簡単に調整できるLightioom
Lightroomではこのように、簡単に写真の明るさや色を調整できます。写真の管理できるので、フォトグラファーで使っている人は多いです。
ネットで写真のことを調べると、大抵このLightroomかPhotoshopを使った現像、レタッチ情報が出てきます。
月額制にはなってしまうのですが、写真をやるなら必須のソフトですね。
ブリーチバイパスの無料プリセットを配布
今回はこの銀残しのLightroomプリセットを無料で配布します。
》ブリーチバイパスのLightroomプリセットはこちらからどうぞ
ぜひ使ってみてくださいっ!
ではまたっ