【実体験】仕事サボる人の末路は、、サボってよかった!【因果応報】

【実体験】仕事サボる人の末路はこんな感じです!【因果応報?】

本記事では仕事をサボった人の末路を8つ解説しています。

仕事とは人の役に立つということ。

そして、仕事は必ずしも120%でやらなくてはいけないものではありません。

なぜなら、相手が求めているものに適切に応えるのも仕事のうちだからです。

とぉ

必ずしも過剰なサービスが必要とは限りませんよね。

今回は、仕事をきちんとこなしつつも、仕事をサボった人の末路を8つ解説しています。

また、僕が実際に仕事をサボった結果どうなったか、仕事をサボった人のリアルをありのままお伝えしています。

仕事をサボる人の末路から、仕事をサボるメリット・デメリットが分かるかと思います。

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目次

仕事をサボる人には2パターンある

仕事をサボる人には2パターンあります。

仕事をサボる人のパターン

  1. 仕事を早く終わらせてサボる人
  2. やる気がなく先延ばししてサボる人
とぉ

それぞれ詳しく解説していきます。

仕事を早く終わらせてサボる人

仕事を早く終わらせてサボる人

たとえば、長くその仕事に携わっていると、段々と要領よく仕事をこなせるようになり、時間的余裕が生まれます。

ここで、仕事が終わったことを報告せずに、サボるタイプが1つめのパターンです

とぉ

ちなみに僕はこのタイプのサボり屋です。

僕が仕事をサボった末路は「【実体験】僕が仕事をサボった結果」で解説してます。

このタイプは最終的に仕事が終わっている状態は作れるため、うまくやればサボっていることが上司やクライアントにバレません。

仕事をサボりたい人は、基本的にこのタイプを目指すと良いかと思います。

デメリットは「仕事をサボる人の末路8選」でも解説していきますが、出世や昇進がしづらくなる可能性があります。

当然ですが仕事にかける時間が短くなっているため、成果については保証されないからです。

つまり『よりよい成果をあげられる可能性を失っているかもしれない』ということです。

やる気がなく先延ばししてサボる人

やる気がなく先延ばししてサボるタイプは、仕事をこなすスキルの低い人に多いサボり方です。

結果として、仕事が終わっていない状態で締切がきたり、極端に成果物の質が低かったりするため、上司やクライアントから責められたり、理由を問われたりします。

とぉ

仕事をサボるなら、このサボり方はできるだけ避けたいですね。

ただ、精神的に仕事が辛かったり、サボる背景には複雑な問題が隠れていることもあります

サボっている本人も気づかないことも多いです。

仕事が辛い人は「会社員辞めたい・つらい、そんな人に読んでほしい記事です」も読んでみてください。

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仕事をサボる人の特徴5選

仕事をサボる人の特徴

  1. 隠れて優秀
  2. やる気がない
  3. 心身にストレスを感じている
  4. 職場の人間関係がうまくいってない
  5. 給与や評価、待遇に不満を持っている
とぉ

少し詳しく解説していきます。

隠れて優秀

仕事としての成果で飛び抜けてはいないけど優秀な人は、隠れて仕事をサボっていることがあります。

優秀だから仕事を早く終わらせて、余った時間でサボっています。

とぉ

先ほどのパターン1ですね。

  • ひとつの仕事にかかる時間の目安を計算
  • 上手なサボり方を熟知している
  • サボれる相手を理解している
  • 言い訳を用意している

上記のように用意周到で、社内で波風が立たないような配慮も持ち合わせています。

しかし、仕事をサボる人すべてがこのような特徴を持っている訳ではありません。

とぉ

次項からは、仕事に対してネガティブでサボる人の特徴です。

やる気がない

仕事にやりがいや向上心もなく、目の前の仕事をこなすやる気がでない。

仕事に対してモチベーションが上がらない。

こんな気持ちで仕事をサボっている人も実は多いです。

心身にストレスを感じている

心身にストレスを感じて仕事をサボってしまう人もいます。

この場合原因は仕事だけに限らず、家庭の問題や友人関係、睡眠障害やその他持病などさまざま

サボりたいという気持ちが強い訳ではないけれども、仕事をこなせず結果サボってしまっている状態になっていることが多い

とぉ

僕も仕事と家庭でキャパオーバーな時は、仕事をサボりがちでした。

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職場の人間関係がうまくいってない

職場での人間関係がうまくいっていないと、仕事に手がつかずサボってしまうことがあります。

働く環境は仕事のパフォーマンスに大きく影響します。

とぉ

僕も実際、職場の人間関係でうまくいかない時は、仕事が手につかないことがよくありました。

また、人間関係の揉め事から、仕事を干されることによって、結果仕事そしていない状況になってしまうこともあります。

給与や評価、待遇に不満を持っている

給与や評価、待遇に不満を持っている人が仕事をサボることはよくあります。

自分の働きに対して報酬が適切でないため、自分の働きぶりを抑えることでバランスをとろうとするからです。

とぉ

こういう人は何度か会社にも改善を打診しているけど、通らなかったケースが多いようです。

その上、家庭の事情や何かしらの理由で転職することも難しく、会社に籍を置かざるを得ないパターンもあります。

仕事は終わらせるけど、言われたことしかやらない、必要最低限の労働で済ませようとサボっています。

因果応報、仕事をサボる人の末路8選

因果応報、仕事をサボる人の末路8選

前提として仕事をサボることは良くないことです。

しかし、その人の家庭の事情や会社の環境によっては、必ずしもサボる=悪ではないと、僕は考えています。

なぜなら、すべては因果応報、なにかしらの形でサボったなりの結果になっていくと考えているからです。

その人にとってメリットのあるサボり方をすれば、その人にとってプラスになります。

逆に、無意味なサボりはその人にとってマイナスの結果を生むことになるでしょう。

とぉ

ここでは主に仕事をサボる人のネガティブな末路を紹介していきます。

仕事をサボる人の末路8選

  1. クビになる
  2. 仕事を干される
  3. 社内で浮いてしまう
  4. 人間関係が希薄になる
  5. 出世や昇進しづらくなる
  6. キャリアが積み上がらない
  7. 後輩にバカにされ、ナメられる
  8. 陰口や嫌がらせをされる可能性がある
とぉ

それぞれ簡単に解説していきます。

クビになる

結論、1番最悪なケースでクビになります。

つまり、仕事がなくなり、収入源を失います。

日本の企業はなかなか簡単には従業員をクビにできません。

しかし、まったくできない訳ではありません。

また、自ら進んで退職をするよう仕向けてくる場合もあります。

仕事を干される

仕事をサボっていることがバレると、仕事を干されることがあります。

つまり、会社で自分の存在意義を失うということです。

先ほど解説したように、自ら進んで退職を仕向ける際はこのケースが多くなります。

どんなにサボるのが好きな人でも、周囲が必死に働いているなか8時間以上も何もすることがない状況は心理的なストレスを感じます。

そのことを理解している上司に目をつけられると、仕事を干されることが多いです。

また、成果をあげていないことを理由に退職させざるを得ない環境を作るためにも、仕事を干すという手段は有効なため、なかなか強烈な末路だといえます。

社内で浮いてしまう

サボっている人と認定されてしまうと、社内で浮いてしまうことがあります。

特に会社は組織である以上、足並みを揃えたがるため、サボっていると周囲からすぐわかってしまい、浮いてしまいます。

わかりやすい例だと残業が挙げられるかと思います。

前提として残業しない人はサボりではありません。

しかし、社内のほとんどが残業している環境で自分だけ残業をまったくしないと、社内では浮いた人扱いを受けます。

ほぼサボりと同義のような「仕事をしていない」というレッテルを貼られてしまうことも多いです。

とぉ

まったくおかしな話ですが、あなたの会社はどうでしょうか?

足並み揃えたい会社ほど、サボっていることを知られると、周囲から浮いてしまうことがあります。

人間関係が希薄になる

サボっている人の特徴として、やる気がないことが挙げられます。

そして、サボるということは、必要最低限のエネルギーで済ませようとすること。

そのようなエネルギーのなさは、どうしても社内の人間との会話などでも自然と出てしまいがちです。

  • 社内の同僚との会話はどうでもいい
  • 上司の言っていることは右から左

サボる人の中には、このような心理状況になっている人も少なくないかと思います。

そのため、人間関係が希薄になり、ここで紹介している「その他のサボった人の末路」へと繋がっていきます。

とぉ

ちなみに、僕は仕事に対してエネルギーがないのをあまり隠せないタイプです。

出世や昇進しづらくなる

仕事をサボるということは、会社に対して自分のバリューの提供を最低限で済ませるということです。

今まで頑張っていた人が仕事をサボると、相対的に評価は下がってしまい、出世や昇進がしづらくなります。

特に優秀なサボり屋でない場合は評価を落としがちです。

『成果≒時間×質』で、必ずしもかけた時間に比例して成果をあげられる訳ではありませんが、時間をかけないとあげられない成果もあります。

質についても同様です。

仕事をサボってばかりいると、社内の評価が落ち、出世や昇進がしづらくなる場合があります。

キャリアが積み上がらない

仕事をサボってばかりいるとキャリアが積み上がらず、人として無能になります。

転職しようにも、専門的スキルもない、突出した実績もない、管理職を経験しているわけでもない。

結果、何者にもなれず、キャリアとして何も積み上がっていない状態になります。

その結果、自分で仕事を選ぶ力もなく、今の会社にいることしか選択できない状況になってしまいます。

後輩にバカにされ、ナメられる

先ほど解説したとおり、仕事をサボっている人は社内で評価されることはほとんどありません。

そのため、あとから入社した後輩にもバカにされ、ナメられることがあります。

特に長く会社に勤めているけど仕事をサボっている人は、後輩からナメられることが耐えられない人も多いかと思います。

とぉ

サボっている人にはそれなりの結果が生まれる、因果応報の例としてわかりやすいですね。

陰口や嫌がらせをされる可能性がある

サボっていることを周囲に悟られると、陰口や嫌がらせをされる可能性があります。

誰かひとりだけ良い思いをしていると、人は妬み恨みたがり、周囲にいる人と協力してそのひとりを責めようとします。

とぉ

これは結構きついですよね。

そこから、自主退職へ追い込まれたり、精神的に病んでしまうこともあるでしょう。

しかし、足並み揃えてひとつの目標へ向かって働く会社からすると、サボっている人は悪になります。

陰口や嫌がらせはよくないですが、因果応報と言わざるを得ない部分もありますね。

【実体験】僕が仕事をサボった結果

【実体験】僕が仕事をサボった結果

ここでは僕が仕事をサボった結果どうなったか、実体験をお話していきます。

まず、仕事をサボった結果社内でどうなったかですが、特になにもありませんでした。

多少社内での評価が下がった気がしましたが、給与の減額などはありませんでした。

とぉ

もちろん僕の知らないところで、因果が巡っている可能性はあります。

僕のサボり方は、仕事を超早く終わらせて、あとは自由に過ごすというものです。

結果として、上司にはサボっていたことがバレていないと思います。

次に、サボった時間を有効活用しようと思って、ある行動をしていました。

その結果、会社の給与とは別で、一般的なサラリーマンの月収くらいを副業で稼げるようになりました。

とぉ

いきなりどういうこと?って思いますよね。

結論、仕事を終えたあとは、サボってずっと副業をしていました。

やっていた副業はブログ運営です。

僕の場合、出社はしているけどデスクワーク&完全個室だったので、仕事を終わらせたあとは執筆作業し放題でした。

仕事を一生懸命早く終わらせて、ひたすらブログ記事を書きまくっていたら、ブログで稼げるようになっていました。

上手にサボったことで、本業以外のスキルと収入を得る手段を手に入れました!

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まとめ

仕事をサボる人には2パターンあります。

仕事をサボる人のパターン

  1. 仕事を早く終わらせてサボる人
  2. やる気がなく先延ばししてサボる人

前者は社内にサボっていることがバレづらいですが、後者はバレやすい傾向にあります。

仕事をサボっていることがバレると、以下のような末路が待っています。

仕事をサボる人の末路

  1. クビになる
  2. 仕事を干される
  3. 社内で浮いてしまう
  4. 人間関係が希薄になる
  5. 出世や昇進しづらくなる
  6. キャリアが積み上がらない
  7. 後輩にバカにされ、ナメられる
  8. 陰口や嫌がらせをされる可能性がある

僕の場合、仕事をサボった結果、会社の給与とは別で、一般的なサラリーマンの月収くらいを副業で稼げるようになりました。

仕事を終えたあとは、サボってずっと副業をしていたからです。

とぉ

やっていた副業はブログ運営です。

仕事を一生懸命早く終わらせて、ひたすらブログ記事を書きまくっていたら、ブログで稼げるようになっていました。

上手にサボったことで、本業以外のスキルと収入を得る手段を手に入れました!

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