会社員辞めたい・つらい、そんな人に読んでほしい記事です
会社員って本当つらい、もう無理だよ。。
そもそも以下のような人は会社員が向いていません。
- 叶えたい夢がある
- 環境や人に縛られるとストレスを感じる
僕も同じようなタイプで、会社員を辞めるため日々奮闘中です。
具体的には、会社以外での収入の柱をつくっています。
会社員を辞めるために3年近くコツコツと積み上げて、今では一般会社員の給与並の収入を、会社以外で得ることができています。
会社員を辞めるには結論『会社に依存しない未来をつくること』が大切です。
僕は元々突出したスキルもなく、知識もない中で、0から月30万ほどの収入の柱を作ることができました。
そんな平凡サラリーマンの僕が、会社員がつらい理由と、会社員を辞めるために日々やっていることを具体的に解説していきます。
『毎日、朝早く会社へ行って働くなんて無理』そう思っているあなたにもできます。
- もしかしたら会社員向いていないかも
- 会社員辞めたい
- 自分ってなんで会社員を辞めたいと思っているのだろう
そんな方は本記事が参考になるかと思います。
本記事の執筆者です
- ブログ歴:3年
- 9万PV/月のブログを運営
- ブログ最高収益:30万/月
- XのDMでブログのアドバイスをたくさんしています
会社員がつらい理由5つ
『会社員つらいな〜』
毎日なんとなくそんな思いを抱きながら、通勤していませんか?
ただ『なぜつらいのか。』
具体的に言語化することって、あまりやっていなかったりしますよね。
ここでは会社員がつらい理由を具体的に5つ、言語化していきます。
言語化した後で、そのつらい気持ちに対する解決策を一緒に探していきましょう。
社員がつらい理由5つ
- 通勤がつらい
- 拘束時間が長い
- 人間関係が面倒くさい
- 自分らしさを出せない
- 労働に見合った給与をもらえない
通勤がつらい
- 朝早く起きる
- 満員電車
- 上り下りの多い駅
- 人混み
- 雨や雪、暑い日差し
通勤ってこんなにもたくさんの「つらい」を乗り越えて、毎日頑張っているって、あなたは気づいていましたか?
こんなの毎日繰り返していたら、そりゃ会社員はつらいって思いますよね。
ストレスを感じないほうがおかしいと言えるほどです。
通勤のない在宅ワーカーは、この点は問題ではないかもしれませんが、週5で電車やバスに乗ったり、時間をかけて通勤している人は本当に毎日頑張っています。
勤務体系は簡単になんとかなることじゃないから、つらいですよね〜
拘束時間が長い
1日8時間、週5日
1ヶ月約160時間+残業
これほどまでの時間を会社で過ごさないといけないのは、よく考えるとすごいことですよね。
ていうか、正直長すぎてつらい、、
たとえ外回りや出張の多い人でも「自分の自由な時間」が削られていることには変わりありません。
会社員とは、そもそも拘束されている時間の長い悲しいライフスタイルなのです。
人間関係が面倒くさい
人間関係に悩む人は多いかと思います。
僕も「無能だけど立場を利用して横暴な態度をとる上司」がとても嫌でした。
ときには自分の意見をちゃんと主張したり、言い合いになったりしましたが、結局人を変えることはできません。
かといって自分がすぐに退職できるわけもなく、嫌な気持ちのまま会社に勤めていました。
なかなか環境が変えられないのに、人間関係が面倒くさく、つらいと思うことは多いですよね。
自分らしさを出せない
会社は組織なのでルールがあります。
これは組織づくりに必要なので、ある程度理解はできるかと思いますが、中には形骸化しているルールや理不尽な規則も多いです。
- 理不尽なルール
- 髪を染めてはいけない
- 髭を伸ばしてはいけない
- ピアスやイヤリングは禁止
- 香水禁止
- マニュアル外の行動禁止
- 上司が絶対
- 言ったこと以外はやるな
上記のような理不尽な規則が会社で働く意味や、自分らしく生きるエネルギーを消してしまって、働くのがつらいと思うことも多いです。
ルールにある程度従う必要はありますが、必要以上に強制力の強いルールやあなたに合わないルールだと、会社を辞めたいって思いますよね。
労働に見合った給与をもらえない
僕も含めた平凡な会社員は、給与のレンジはある程度決まっています。
- 新卒では月10万桁代〜20万ちょっと
- 30代では月25〜30万くらい
定年までに稼げる金額はたかが知れています。
それも「どんなに頑張って働いても」です。
もちろん、成果に合わせて評価され、多少給与やボーナスに反映されることはあるかと思いますが、多くは『自分の労働に見合っていないな』となりがちです。
頑張りが報われないことほど、つらいことはありませんよね。
では、会社員がつらい理由が言語化できたことで、次に「会社員が向いていない人の特徴」を簡単に解説していきます。
会社員が向いていない人の特徴
会社員が向いていない人には主に以下の2つの特徴があります。
会社員が向いていない人の特徴
- 叶えたい夢がある
- 環境や人に縛られるとストレスを感じる
ひとつめは『叶えたい夢がある』こと。
たとえば、家族との時間が人生において幸福なので、家族との時間をもっと増やしたい、とか
世界一周の旅へ出て、みたことのない景色やたくさんの人に触れたい、などです。
叶えたい夢があるのに、毎日8時間以上会社で働くのは、無理ですよね。
大きな夢がある人は会社員に向いていないと言えます。
また、環境や人に縛られるのが嫌な人も、会社員には向いていないかも知れません。
なぜなら、会社は組織として利益を上げる必要がある以上、ある程度人を拘束して、ルールを設けなければいけないからです。
ゆるい会社もありますが、どんな会社もルールや環境に制限を設けています。
残念ながら、会社は個人が優先される場所ではないのです。
もっと自由に生きたいと思う人は、会社員には向いていないと言えます。
もし、あなたが当てはまっていたら、会社員として働くのはなかなか辛いですよね。
では、どうすればそんなつらい気持ちにならずに済むのか、考えていきましょう。
会社員がつらい→どうする?
大きくは以下の2パターンになるかと思います。
- 転職
- 会社員を辞める
転職は働く環境を変えられる効果的な手段ではありますが、会社員という大きな枠組みから外れることはできません。
とはいえ、会社員を辞めるとなると、収入が0になってしまいます。
では、どうすればよいか。
結論、会社に依存しない収入の柱をつくること。
なぜなら、会社に依存しているといつまでも会社員をやらざるを得ないからです。
特に金銭面で依存している場合は、会社以外で収入の柱を作らなければいけません。
では、忙しい会社員が会社以外で収入の柱をつくる、具体的な方法1つを解説していきます。
僕はブログで収入をつくりました
結論、忙しい会社員が会社以外で収入の柱をつくるには『ブログ運営』がおすすめです。
1日短い時間でも成果を出しやすく、忙しい会社員にぴったりな副業です。
ちなみに、たまに「副業?怪しいなぁ。。」という方がいます。
たしかに、副業を謳って高額な情報商材を売ったり、詐欺をしている人を稀に見かけます。
僕も実際に副業を始めて、その実態を知ることができました。
副業=怪しいと思っている方は、以下の記事を読んでみてください。
気をつけたほうがいい副業情報のサインがわかるかと思います。
少し話が逸れましたが、実際、僕は忙しい本業(夜22時以降まで働くこともよくある)の中でも、ブログを3年続けて、一般会社員の給与ほど稼げるようになりました。
ブログが会社員におすすめな副業である理由は以下のとおりです。
ブログが会社員におすすめな理由
- 稼げる金額の天井がない
- 1日数時間でも、成果が積み上がる
- 文章が書ければ、どこでも副業できる
- 始めるのにコストがほとんどかからない
それぞれ詳しく解説していきますね。
稼げる金額の天井がない
ブログは稼げる金額が青天井です
実際に、月収1000万円を超えるブロガーもいます。
私はまだ一般的なサラリーマンの収入ほどですが、月100万を稼ぐブロガーもたくさん知っています。
会社員を辞めるなら、税金等も考慮して、サラリーマン時代の倍くらいは収入を得たいところです。
稼げる金額に天井がないブログは、会社員を辞めるための副業として相性が良いかと思います。
1日数時間でも、成果が積み上がる
ブログは1日数時間の作業でも成果が積み上がります。
過去に書いた記事でも、公開している限り読まれ続けます。
たとえば、ある記事から毎月500円の収益が発生しているとしたら、なにもしなくても翌月も500円の収入が入る確率が高いです。
ココナラなどでイラストを書く副業とかは、単発で案件を受注し、翌月は新たに案件を獲得しなければなりません。
ブログは書いた記事が積み上がり、資産となっていきます。
そして、500円収益の発生する記事を10記事作れたら、月5000円を生むブログになります。
ブログはこのように、稼げる仕組みを作っていき、稼いでいくイメージです。
ですが、記事を書くのも大変と思う人もいるでしょう。
1日30分ほどでも、本当に稼げる仕組みを作れるのかと疑問に思う人もいるかと思います。
そんな忙しい方はAIを活用して記事を書いていく方法もあります。
忙しい会社員でも、ブログならコツコツと稼げるシステムを作っていくことができます。
文章が書ければ、どこでも副業できる
ブログは文章が書ける環境であれば、どこでも副業できます。
たとえ本業の仕事中でも、です。
僕は、本業でデスクワークなのですが、やらなければいけない仕事はめっちゃ早く済ませて、浮いた時間で記事を執筆していました。
このように、本業中でも暇な時間や待ち時間、ノルマを終えた後の時間を使って、記事を書くことができます。
たとえば、スマホで文章の下書きや構成をつくるだけでも良いかと思います。
通勤電車の中や、スキマ時間など、PCを出さなくても文章が打てれば副業できます。
もちろん本業中は、やるべき仕事を終えてから、が前提ですが、なにもつらい会社でそんなに頑張らなくてもいいですよね。
努力が給与にはあんまり反映されないんだし、、
始めるのにコストがほとんどかからない
ブログは月数百円の初期投資で始めることができます。
せどりや物販などの副業と比べたら、コストが低く、かつ稼げる金額が大きいのでかなりコスパが良いです。
最初から大きな金額を投資して副業する必要はありません。
僕も、最初から何十万と必要な副業だったら、副業をやっていませんでした。
ブログなら年間でも1万円くらいなので、稼げるチャンスをつかみたい!チャレンジしたい!と思って始めました。
結果、稼げるようになったので始めてよかったです。
収入以外にも、ライティングやマーケティングのスキルや知識も身についたので、今後に役立ちそうです。
まとめ
前提として、会社員を頑張っているあなたは偉いです。
なぜなら、会社員がつらい原因はこんなにもあるからです。
会社員がつらい理由5つ
- 通勤がつらい
- 拘束時間が長い
- 人間関係が面倒くさい
- 自分らしさを出せない
- 労働に見合った給与をもらえない
特に将来大きな夢を叶えたい人や、環境や人に縛られるとストレスを感じる人は、そもそも会社員という働き方が合っていないかもしれません。
本記事ではそんな会社員がつらいし、合わないという方がどうすれば良いのかを解説しました。
大きくは以下の2パターンになるかと思います。
- 転職
- 会社員を辞める
転職は働く環境を変えられる効果的な手段ではありますが、会社員という大きな枠組みから外れることはできません。
会社員を辞めるとなると、収入は0になってしまいます。
そこで『会社に依存しない収入の柱をつくること』、そしてそれはブログ運営で解決するよ!って解説してきました。
なぜ、そう言えるのか。
それは凡人会社員の僕でも、ブログで稼げるようになったからです。
3年以上ブログを続けて、再現性がかなりあると確信しています。
詳しくは以下の記事で、すべてのノウハウを無料で読めます。
ここまで読んだ方は、きっと本当に会社員がつらくて悩んでいる方だと思います。
できる限り、リスク少なく、でも将来的にコツコツ続ければ大きな成果を得られて会社員を辞めることができる方法がブログ運営です。
過去、同じように悩んでいた僕のようなあなたが、行動して少しでも未来を変えられるように、XやインスタのDMでも相談を受け付けています。
あなたならきっとできます。
ではまたっ